休暇村南淡路シーサイドキャンプ場
今回は、淡路島の南部に位置します休暇村南淡路シーサイドキャンプ場に行って来ました。
本館、キャンプサイト共に綺麗に整備されており海を見渡せる景色も良かったです。
勝手ながら、これから行こうとお考えの方に参考になればと思い、今回のキャンプ風景を織り交ぜながらご紹介させていただきます。
本館風景
まずは本館にてチェックインするために立ち寄りました。
いや〜、非常に綺麗な本館でした。
本館前の駐車場からの景色です。
天気も良かったので、すごく眺めが良かったです。
ちょっと引きで撮ってみました。
愛車も一緒に、パシャり。
12時半から先着順で入場していくという事でしたので、売店にて販売されている淡路島産のミルクアイスを頂きました。
この日も猛暑でしたので身体にしみる美味しさでした。
売店には、炭や薪、氷などキャンプに必要な備品も販売されていました。
そうこうしているうちに、12時半になり順番に入場が始まりました。
40分ほど前に到着しましたが、整理番号6番でした。
平日でこの程度なので、休日となるともっと多いかもしれませんね。
整理券は、朝7時から配布しているとの事ですので、先に受け取っておくのもいいかもしれませんね。
しかもこの時は、キャンプサイトが先着順で選べる事を知らなく後で気がつきました。
南淡路シーサイドキャンプ場 入場の流れ
12時半になり、自分の整理番号が来たら受付にてキャンプ場入口のゲートキー、水道の栓、AC電源の鍵を借ります。
この時に、保証金として3000円預けないといけないので注意(チェックアウト時に返却あり)
またこの時に、サイト料金の決済も行います。
本館であればカード決済もオッケーです。
チェックインが終わると、入場していきます。
まず、下の写真のキャンプゲートから入場し、キャンプセンターに立ち寄りキャンプサイトを指定しにいきます。(僕はこの時初めて先着順でサイトが選べる事を知りました)
キャンプゲートから入場します。
林道を走っていきます。
こちらのキャンプセンターに立ち寄り、サイトを指定します。
サイトは、1〜23まであります。
テントも大きいため、広いサイトにしたかったので1サイトにしました。
以上が、受付から入場までの流れになります。
普通のキャンプ場とは違い、受付の方法が少し違うので少し戸惑うところもありましたが分かりやすく説明してくださったので問題なく受付を行うことができました。
下の写真は、大まかな流れです。ご参考までに。
キャンプ場 施設風景
見えにくいですが、奥右側から1サイトになります。
手前、左側が14サイトになります。
芝生広場になります。
今回もキャッチボールしてました。
炊事場です。
手前のところで、BBQコンロを持ち上げなくて洗うことができたので良かったです。
ちなみに、写真左後ろがゴミ捨て場となっており、ちゃんと分別さえすれば捨てることができます。
サイトに備えつきの炊事場です。右側の箱がAC電源になっています。
ちなみに、下にあるレンガですが、芝生が燃えないように下に置いて焚き火をしましょうということなので注意しましょう。
本館の温泉も利用可能でした。
料金は、大人900円、小人550円でした。
また、キャンプサイトにはシャワールームもあったので温泉にこだわりがない方にはいいですね。
キャンプスタート
今回は、ランドロックとヘキサLタープを組み合わせて『小川張り』をしようと思ったのですが、あまりにも気温が高いため中止に。
weberを使って豪快に肉を焼いています。
BBQ最高でした。
骨つきソーセージ食べ応えがあって美味しかったです。
海が目の前に見えるので良かったです。
釣りをしている人を、多く散見しました。
海水浴はできないので残念でした。
最後に
休暇村南淡路シーサイドキャンプ場は釣りを楽しみながらキャンプをしたいという方には、打って付けのキャンプ場ではないかなと思います。
虫もあまりいなく、夜にランタンの周りに群がってこなったのが印象的でした。
夜は、空満天の星空を見ることができました。
僕みたいな初心者で、ある程度施設が整備されているキャンプ場で安心してキャンプがしたいと思っている方には是非行っていただきたいキャンプ場であることは間違いないです!
キャンプの予定があるものの、場所に困っている方!是非ご参考にしてはいかかでしょうか。